- 2020/09/30
『HUNTER×HUNTER』作中において、
名前がわずか1度だけ登場したものの、
姿や詳細なエピソードが一切描かれていない
ゾルディック家の謎の人物
ジグ=ゾルディックについて、
なぜ彼が作中や家系図の表舞台から
「抹消された」かのように扱われているのかを
深く考察した解説動画です。
1. 作中唯一の記述と異常な不自然さ
名前の登場
作中でジグ=ゾルディックの名が明かされたのは、
アイザック=ネテロ会長が
かつて非公式に暗黒大陸へ渡った際の同行者
(ネテロ、リンネ=オードブル、ジグ=ゾルディック)
として語られた1回のみ。
家系図の空白
マハ、ゼノ、シルバ、キルア、5兄弟など
ゾルディック家の主要メンバーは
詳細に描かれているにもかかわらず、
世代的にマハの息子(またはゼノの父親世代)にあたる
ジグだけが
姿もセリフも完全に空白となっています。
2. ネテロが同行者に選んだ「最強の暗殺者」
全盛期のネテロ会長が
命を預けるパートナーとして選んだことから、
ジグの戦闘能力や生存能力は
人類最高峰であったことは間違いありません。
ゾルディック家の中で
「唯一、暗黒大陸に渡り帰還した」
という
凄まじい実績を持ちながら、
一族の記録や会話から語られないこと自体に
異様な裏があるのではないかと考察されます。
3. ジグは「世界(暗黒大陸)の真実に触れて人間ではなくなった」説
世界の根源への接触
ドン=フリークスが
外側の世界(暗黒大陸)の地図を
書き続けているように、
ジグもまた暗黒大陸の
「世界の成り立ち・根源」(厄災や危険)
に直接触れてしまった。
一族からの排除・存在の隠蔽
暗黒大陸から帰還したジグは、
人間としての精神や存在を
維持できなくなった
(あるいは厄災「アイ」等の脅威を宿して帰ってきた)
ため、
ゾルディック家は
彼を危険人物「人間でなくなった者」として
一族の記録や語りから
抹消(隠蔽)したのではないか、
というロマン溢れる考察が展開されています。