- 2024/10/27
この動画は、
『HUNTER×HUNTER』
第413話「忠誠」の最新の展開を踏まえ、
時系列の整理、主要キャラクター
(ハルケンブルグ、ベンジャミン、ヒュリコフ)
の思惑、
そしてベンジャミンが目指す
「カキン国家の霊的根幹(神)」
への覚醒計画について、
わかりやすく日本語で
丁寧に解説・考察した動画です。
1. 冒頭の時系列とハルケンブルグの「魂の継承」
時系列の整理
冒頭で第1層の霊堂(安置室)に
第9王子ハルケンブルグの棺が運び込まれます。
これは出航12日目の午後2時過ぎ
(8月19日木曜日)の出来事。
魂の生存
14個の棺がある部屋で、
ナスビ国王の執事(ヌグイ)らは、
ハルケンブルグの遺体から
「幻影のオーラの炎」
が発生していないことに気づきます。
肉体は死んでいても
魂(意識)が別人の肉体で生きているため、
ハルケンブルグの王位継承権は
依然として維持されています。
ハルケンブルグの格乱
バルサミルコと入れ替わって
第1層に戻ったハルケンブルグは、
ベンジャミンに正体が見破られるのを防ぐため、
部下を緊縛して固定し、
さらに別の人物へと
「魂の矢」を放って
格乱・潜伏を続けています。
2. ベンジャミンの窮地:生物兵器「TSK17」と実母の裏切り
ベンジャミンは
ハルケンブルグの魂の移動能力を
いち早く見抜きますが、
同時に突如として
激しい吐き気や高熱に襲われます。
彼は、
自身が100%の致死率を持つ
軍の隠匿生物兵器
「TSK17」
(発症後12時間で死亡、解毒剤なし)
に感染させられたことを確信。
6時間前の状況
(感染距離2m、施設兵特有の靴が必要)
から犯人を絞り込む過程で、
その兵器の横流しには
自身の実母である
第1王妃ウンマの絶対的な指令
(裏切り)があったという
絶望的な事実に直結します。
ウンマはベンジャミンではなく
ハルケンブルグを勝たせるために動いていました。
3. ヒュリコフの真意と「ビヨンドの隠し子(ソエモノ)」の呪い
毒を盛った犯人は
ベンジャミンの忠臣ヒュリコフでした。
しかし、彼は裏切ってはいませんでした。
ヒュリコフの正体は
ビヨンド=ネテロの隠し子(ソエモノ)であり、
口内にロン(第1王子私設兵)と同じ
「死の呪いの紋(刻印)」
を持っています。
ウンマ王妃から
「48時間以内に
ベンジャミンに
TSK17を使わねば、
ビヨンドの呪詛で
いつでもお前を殺す」
と脅されていました。
ヒュリコフが恐れたのは、
他者の呪詛(ビヨンドの呪い)によって
自分が死んだ場合、
ベンジャミンへの忠誓
(ベンジャミンバトンによる能力継承)
が不発になり、
ベンジャミンの守護霊獣の力を
消滅させてしまうことでした。
これを防ぐ唯一の回答が「呪い返し」。
すなわち、
呪詛が発動する前に
ベンジャミンが先に死ねば、
呪いは術者(ビヨンド側)へと返り、
ベンジャミンの守護霊獣を守ることができます。
ヒュリコフは、
自分は呪い返しで死ぬことを覚悟の上で、
ベンジャミンを「神の領域」へと導くために
敢えて毒を盛ったのでした。
4. ヒュリコフのチート念能力『特質系』とベンジャミンの神格化
ヒュリコフの能力
一定時間標的のそばにいることで、
相手の能力の詳細を読み取り、
それを破壊する、
あるいは補強・補助する武具を具現化する
『特質系』(3,000人に1人の超レア系統)
の能力。
ベンジャミンの守護霊獣の真の能力
ヒュリコフが読み取った霊獣の能力は、
ベンジャミンの死後に発動し、
「ベンジャミン自身を
『壺中卵の儀』
そのものの代替となる、
国家の永続的な霊的根幹
(守護神)に昇華させる」
という壮大なものでした。
部下が死ぬたびに力を蓄積する
『ベンジャミンバトン』と
守護霊獣が融合することで、
これまでの
「1人を生かすために
他の王子を使い捨てる儀式」
を終わらせ、
死者が出るたびに
永続的に国家の防衛力を蓄え続ける
「絶対的な守護神」
へと生まれ変わる計画です。
5. タイムリミット15分!ベンジャミンの「特殊戒厳令」と抹殺指示
昏睡まで
残り10時間足らずとなったベンジャミンは、
自身の計画を
ウンマ王妃に悟られずに完遂するため、
船内全域に
「特殊戒厳令」を発令。
(14時15分発例)
カミラとツェリードニヒの2人は
ベンジャミン自身が始末すると宣言。
カミラに対しては、
ムッセから引き継いだ
『シークレットウィンドウ(裏窓)』
が限界突破し
「過去の映像の巻き戻し機能」
が解放されたことで、
カミラの自動迎撃・蘇生能力を看破。
「殺さずに幽閉し餓死させる」
という完全なハメ技を導き出しています。
私設兵たちには、
残り15分以内に生存している6人の王子
(チョウライ、ツベッパ、タイソン、
ルズールス、サレサレ※死亡、
マラヤム、ワブルら生存組)を
保護(という名目での一掃)のために
1号室へ連行するよう命令。
さらに他王子の私設兵(非国施設兵)は
「即殺対象」として駆逐を指示します。
6. 動画主による今後の展開予想・重要考察
旅団クロロとの対立可能性
国家の霊的根幹になろうとする
ベンジャミンの動きと、
カキン繁栄の根幹である
「三種の一神器(お宝)」
を盗もうと潜伏している
幻影旅団クロロの目的が、
今後どこかで衝突するのではないかと考察。
ウンマ王妃の15人目の王子説
ウンマ王妃が
ビヨンドと繋がっており、
ハルケンブルグのためではなく、
ベビーベッドに隠された
「ビヨンドとの間の15人目の隠し子(王子)」
を次の王にするために
ベンジャミン毒殺を仕組んだのではないか、
という衝撃的な可能性を挙げています。
【総括】
来週(414話)以降は、
15分のカウントダウンが終わり、
各王子の部屋で
ベンジャミン私設兵と
他王子護衛
(イズナビ、バショウ、ビスケ、ハンゾーら
ハンター協会員や
ソエモノたち)
との間で、
一斉に血で血を洗う戦闘シーンが始まる、
という非常にスリリングな引きで
締めくくられています。