冨樫がアルカを登場させた理由ってまさか

この動画は、
物語のパワーバランスや設定を
崩壊させかねない最強の能力を持つキャラクター
「アルカ=ゾルディック(ナニカ)」
を冨樫先生が登場させた意図について、
読者たちが考察・議論した反応をまとめたものです。

1. 「連載を終わらせるための最後の手札」説

物語を壊しかねないチート能力

どんな願いでも
代償と引き換えに叶えてしまう
アルカ(ナニカ)の能力は、
ある意味で
「物語のルールを壊しかねない最後の手札」
と評されています。

アルカ編での完結プロット

これほど強力なキャラクターを出したということは、
「冨樫先生は本来、
アルカ編(キルアがゴンを治療して再会するくだり)で
『HUNTER×HUNTER』の連載を
綺麗に完結させるつもりだったのではないか」
という説が
読者の間で強く囁かれています。

暗黒大陸編は後付け?

まだもう少し漫画を描けそう、
あるいは続けられる状況になったため、
アルカ(ナニカ)に後付けで
「暗黒大陸出身」
(五大厄災のガス生命体アイ)
という設定を付与し、
世界観をさらに外側へと
無理やり広げたのではないか、
というメタ的な考察がなされています。

2. 暗黒大陸への渡航とアルカの存在矛盾

暗黒大陸に行く意味の喪失

「ナニカ(何でも願いを叶える存在)」が
すでに人間界(キルアの側)にいるのであれば、
多大な犠牲を払ってまで
危険な暗黒大陸にリターンを求めて行く意味が
そもそも薄れてしまうのではないか、
という矛盾が指摘されています。

実際、
暗黒大陸の厄災が
人間界に持ち込まれれば、
人類は簡単に滅びかねないという
恐怖感も語られています。

3. キルアという「世界の特異点」の恐怖

キルアだけの絶対特権

作中のルールとして、
ナニカに対して
ノーリスクで「命令(お願い)」
ができるのは
世界中でキルアただ1人だけです。

1人の少年に委ねられた世界の命運

「1人の少年(キルア)が本気で願えば、
世界の全てが思い通りになってしまう」
(あるいは世界を終わらせることもできる)
という現在の構図は、
冷静に考えると極めて恐ろしいシステムです。

扱いを一つ間違えれば
世界が崩壊するリスクを孕んでおり、
さらにアルカやナニカ自身には
一切の悪気がない(無垢である)からこそ、
より不気味で
立ちが悪い存在であると締めくくられています。

 

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