王位継承戦編をもう一度時系列順に整理してみたら、間違いだらけだった件 PART2

『HUNTER×HUNTER』
王位継承戦・超詳細時系列の総整理
【3日目〜10日目までの真実】

この動画は、
複雑を極めプロットの把握が困難な
『HUNTER×HUNTER』
王位継承編の船内(BW1号)の
タイムライン(出航3日目〜10日目まで)を、
数々のミスリードや
日付のズレを排して
ロジカルに再整理・修正した時系列解説動画です。

これまで読者が
「同時進行だと思い込んでいた出来事のズレ」や、
キャラクターの発言から逆算した
本当のスケジュールが
以下のように完璧に整理されています。

【出航3日目】(火曜日)

フウゲツのマジカルワーム初発動

1日1回しか使えない
フウゲツの移動念能力
『魔法の抜け穴(マジカルワーム)』
が初めて使用されます。

移動先はカチョウの部屋。

ベンジャミンとカミィの監視拘留

ハルケンブルグへの殺人容疑等の裁判により、
身柄確保まで
VIPエリアで監視・拘留措置となります。

ルイニーの殺戮活動の開始(下層)

今まで時系列が特定できなかった
下層(マフィア・モレナの陣営)の動き。

ルイニーによる
本格的な一般乗客の殺戮キャンペーンが
3日目から本格化します。

【出航4日目】

マジカルワームの制約と「マーキングの嘘」

フウゲツの能力を試す過程で、
3層へと移動したのち帰れなくなります。

※カチョウやセンリツが後に語る
「マジカルワームのマーキング(行き先登録)が必要だった」
というエピソードは、
司法局のカイザルが
本当に自分たちの味方として
信用できるかどうかを試すための
「カチョウたちの嘘(ブラフ)」
だったことが、
マーキング可能なタイミング
(3日目までのフウゲツの行動)
を逆算すると証明されます。

フウゲツの保護

10:00頃、
3層でフウゲツが保護され、
1層へ戻ると同時に
「72時間の監視(王族規定)」
が課されます。

【出航5日目】

フウゲツへの監視開始と晩餐会までのカウントダウン

カイザルが「晩餐会の前に監視が解ける」
と発言し、
センリツが「晩餐会まであと76時間」
と発言していることから
逆算すると、
フウゲツが実際に1層に帰還・保護手続きを終えたのは
5日目の午後4時頃となります。
(3層から丸1日近く経過)

プレデターによる念獣捕食

午後8:00、
サレサレの守護霊獣がリハンによって
『異邦人(プレデター)』に捕食されます。

このリハンの『プレデター』の再チャージ時間(48時間半)や
サレサレの死亡までの時間経過も正確にリンクします。

【出航6日目】

ハルケンブルグの「革命(鳴動)」

ハルケンブルグが
自身の能力(臣下の意志の融合)を完全に掌握し、
1層で覚醒・革命をスタートします。

ハルケンは
「覚悟を決めて銃を下ろす(決意する)までに4日かかった」
と発言しており、
最短でもこの6日目が革命の契機となります。

※第1回目の晩餐会が
「出航1週間後(8日目)」に行われる予定でしたが、
日曜日のイベント日程の都合で
ズレが生じていることなども
時系列的に綺麗に解説されています。

【出航7日目】(木曜日)

旅団関連のタイムラインの合致

午後10:30、
幻影旅団(ルズールス傘下のマフィアと対峙している旅団)周りで、
明確な現在時刻が登場。

ツェリードニヒの守護霊獣の動きなどと併せて、
7日目の1層と下層の動きが正確に合流します。

【出航8日目】(金曜日)

テータのツェリ暗殺未遂 × カチョウ・フウゲツの脱出計画の同時進行

午後7:35から、
テータがツェリードニヒへの
「絶(修行中)を突いた銃撃(暗殺計画)」
を実行。

それと同時に、
午後8:00から第1回の晩餐会が開催。

脱出計画の実行時刻は、
作中の会話から
「20:00開始から90分後」である午後9:30。

この時刻にカチョウとフウゲツは
救命艇から船外への脱出を試み、
あの凄惨な脱出失敗の悲劇
(カチョウの死亡と霊獣化)
が発生します。

この最中、
ツェリードニヒは実に
「2時間近く」目を閉じて
『絶』の未来視の修行に没頭していました。

【出航9日目】(土曜日)

講習会の再開と暗殺事件

フウゲツが司法省に一時保護されたことで、
14号室の「念の講習会」は
一時中断していましたが、
再びメンツが集まり再開。

その最中に
「刺客(万歳)による襲撃」が発生し、
バルサミルコや
ハルケンブルグの私設兵らが対応。

講習会の裏で、
参加者の1人がこっそり念の基本を完全習得します。

【出航10日目】(日曜日)

ハルケンブルグの4度目の鳴動(能力発動)

午前11:30、
第1王子私設兵ビクトが、
ハルケンブルグの放った
「意志(矢)」の能力によって
魂を撃ち抜かれ、
ハルケンの臣下の1人と
魂が入れ替わります。

その後、
ハルケンブルグは殺人容疑等で
再び拘束・裁判待ちへ。

講習会の全員習得

午前11:45、
講習会(クラピカ主催)の参加者全員が、
無理やりではなく正規の方法で念を完全に習得します。

コインの不整合の解決(読者も気づかない衝撃の事実)

チョウライの守護霊獣が吐き出す
「数字の書かれたコイン」について、
作中で
「フツレ(14号室)に2枚のコインが渡された日」
が完全に同じ日(10日目)であると判明。

これにより、
ネットで議論されていた
「チョウライがこれまでに回収したコインの総数
(10枚ではなく実際は8枚で整合していた)」という
数式・作画上の不整合の謎が完璧に解決。

チョウライはオニオールの元へ赴き、
ついに抗争と本格的な動きが開始されます。

ビヨンドの面会希望

午後2:00、
厳重拘束されているビヨンド=ネテロが
何者かとの面会を希望し始めます。

【総括】

出航3日目の
「フウゲツのワーム初発動」から、
10日目の
「講習会全員習得・チョウライのコイン抗争開始」まで。

これまで読者が
「なんとなく数日流れている」
と感じていた
BW1号のサスペンスタイムラインを、
1日単位、
時には分単位のロジックで再構築し、
カチョウらの嘘、
プレデターの充填ルール、
コインの枚数の裏付けまでを極限まで暴ききった、
最新連載再開に
絶対に欠かせない
マスターピースな時系列整理となっています。

 

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