- 2022/11/29
『幽☆遊☆白書』
の暗黒武術会における
「戸愚呂チーム vs 五連者チーム」
の準決勝戦、
ならびに決勝戦第1試合の
「鴉(からす)vs 蔵馬」
にスポットを当て、
試合展開のプレイバックと
「なぜ鴉は命を落とし、なぜ蔵馬が勝負を制したのか」
についての
独自考察・解説をまとめた動画です。
1. 準決勝:戸愚呂チーム vs 五連者チーム
鴉 vs ミドレンジャー
酸の砲弾を余裕で回避し、
体に接触して仕掛けた爆弾でミドレンジャーをだるま状態にして圧勝。
武威(ブイ) vs キレンジャー
巨大な斧を召喚し、間合いを詰めてきたキレンジャーを一撃で粉砕。
戸愚呂(兄) vs 残り3人(アカ・アオ・モモ)
コンビネーション攻撃を仕掛ける
3人をまとめて撃破。
命乞いをする者を
容赦なく弄び全滅させる。
2. 美しい魔闘家鈴木の登場と「前世の実」
鈴木の協力
幻海に敗れ改心(?)した
「美しい魔闘家鈴木」が、
かつて戸愚呂(弟)に怯えて
靴の裏を舐めようとした過去を激白。
アイテムの提供
蔵馬と桑原に
「前世の実」
(妖狐の姿に一定時間戻れる)
と
「試しの剣」
(霊剣を強化する変幻自在の妖刀)
を譲り渡し、
戸愚呂チーム撃滅の希望を託す。
3. 決勝第1試合:鴉 vs 蔵馬
妖狐化と鴉のマスク解放
前世の実を服用した蔵馬は
「妖狐蔵馬」へと変身し、
魔界のオジギ草で鴉を飲み込む。
しかし、
マスクを外して髪色が変わり
「金髪(金色の妖気)」
となった本気の鴉は、
自らを爆弾化させる大技を放ち、
時間切れで人間へ戻った蔵馬を
大破・圧倒する。
決着
絶体絶命の蔵馬は、
格闘戦に見せかけて
鴉の胸に血の目印を付け、
自身の命と引き換えに
「魔界の吸血植物」
を召喚して鴉の胸を貫き、
撃破する。
試合の判定
鴉は死んだものの、
蔵馬が攻撃をヒットさせた時点で
「ダウン10カウント」が成立していたため、
ルール上は鴉の10カウント勝利
(蔵馬の敗北)となった。
4. 動画独自の深掘り考察:なぜ蔵馬は「勝負」に勝てたのか?
鴉の敗因(勝負としての敗北)
大技の連続使用による妖力(スタミナ)不足。
蔵馬の「シマネキ草の種」など
予想外の反撃に内心恐怖し、
止めを焦って距離を取り、
チマチマした遠距離攻撃に切り替えてしまったこと。
蔵馬の勝因
逃げ道を塞ぎ、
覚悟を決めて
超至近距離(ガン=カタ*的接近戦)に飛び込んだこと。
相手に
「血を流させ」
「足止めし」
「吸血植物を呼ぶ時間をつくる」
という
完璧な詰め将棋(計算)を完成させた点。
人生への応用テーマ
「失敗を恐れて
遠くから見ているだけでは
状況は変わらない。
時には覚悟を決めて
思い切って前に飛び込む
(退路を断つ)
勇気が未来を変える」
という学びで締めくくられています。
*ガンカタ(Gun Kata)とは、
2002年公開の近未来SFアクション映画
『リベリオン(Equilibrium)』
に登場する、
銃を用いた架空の近接格闘術です。
名称の由来
「ガン(gun=銃)」と、
日本の武術における
「型(かた)」
を組み合わせた造語です。
基本的な特徴
二丁拳銃を主に使用し、
体術と銃撃を融合させた戦闘スタイル
劇中では「敵の最大分布密度と被弾率の最小交点に自らを置くことで、
戦闘効率を極限まで高める」という統計理論に基づいた
「銃の型」として設定されている。
敵の銃口をそらし、
銃弾を避けながら接近して撃ち込む、
スタイリッシュかつ合理的なアクション。
映画内では、
ガンカタを習得することで
攻撃力が120%、
一撃必殺の技量が63%上昇すると描写されている…
作品での位置づけ
『リベリオン』では、
感情が禁止されたディストピア社会で
主人公ジョン・プレストン
(クリスチャン・ベール)
が感情を取り戻し、
体制に反逆する過程で
この技を披露します。
文化的影響
ガンカタは映画『リベリオン』以降、
多くの映画・ゲーム・アニメなどの
アクション作品に影響を与え
「銃と格闘を融合させたスタイリッシュな戦闘スタイル」
として
一つのジャンルを確立しました。
現実の銃撃戦では
このような動きはほぼ不可能ですが、
フィクションとしての美学と
合理性を兼ね備えたアクションとして、
アクションファンから高い人気を誇っています。