- 2023/07/18
この動画は、
『HUNTER×HUNTER』の単行本
第15巻の表紙に描かれている、
金髪でゴスロリ風の服を着て
血まみれのぬいぐるみを持った
謎の少女の正体について、
読者たちが様々な説を挙げながら
議論した反応をまとめたものです。
15巻は物語としては
「グリードアイランド(G.I)編」の序盤、
ビスケによる
本格的な修行が始まったあたりの
エピソードを収録しています。
1. ビスケ(ビスケット=クルーガー)説
最も一般的な解釈
時系列やG.I編の中心人物であることから、
素直に「ビスケである」と捉える読者が多いです。
髪型や服装をいつもと変えただけの姿、
あるいは
「ビスケの若かりし頃(子供時代)姿」や
「ビスケが思い描く理想の少女像」
なのではないかという意見が出ています。
否定派の意見
ビスケのキャラクター性的に、
血まみれのぬいぐるみを持つような
「メンヘラチックな趣味」は
していないだろうという違和感や、
実年齢が57歳の彼女が
この人形を持っていると
逆に怖いといった突っ込みが入っています。
2. カルト=ゾルディック説
表紙のミステリアスな雰囲気や
おかっぱ風の髪型から
「今まで普通にカルトだと思っていた」
という読者もいました。
しかし、
カルトは和装(着物)が基本のため、
洋服であるこの少女とは
髪型や服装が全然違うと指摘されています。
3. G.Iの魔法カード「金粉少女」説
グリードアイランドの
指定ポケットカードの1つである
「金粉少女」などの、
ゲーム内アイテム
(あるいはNPC)を模したものではないかという、
G.I編ならではの視点からの考察です。
4. 冨樫先生の「適当(思わせぶり)」なデザイン説
ハンターハンターの単行本の表紙は、
ストーリーと直接関係のない
抽象的なイラストや
キャラクターが描かれることが多いため、
「誰でもない、
その場のノリで描いた適当な少女」
なのではないかという
諦めの声もあります。
対比としての伏線回収
一方で、
別の巻の表紙に描かれていた「イルカ」が、
何年も経った
暗黒大陸(王位継承戦)編で
クラピカの新能力(ステルスドルフィン)として
完璧に回収された前例を挙げ、
「冨樫先生のことだから
これも将来とんでもない伏線として
回収されるのでは」
と鳥肌を立てる読者もいます。
【総括】
ハンターハンターの全単行本表紙のなかでも、
描かれているキャラクターの正体を
完全に明言・特定できないのは
「この15巻だけ」と言われており、
ファンの間でも
永遠のミステリーとして
語り継がれている謎の1つです。