- 2026/03/11
この動画は、
岡田斗司夫氏が
『HUNTER×HUNTER』第33巻で明かされた
「暗黒大陸」の設定や
王位継承戦の展開に基づき、
世界の本当の姿(地球平面説との一致)、
ビヨンドの正体、
そして主要キャラクターたちに共通する
「暗黒大陸からの持ち帰り生命体説」
について、
独自の視点で大胆に妄想・考察した動画です。
岡田氏による
ユニークな考察のポイントを
以下にまとめます。
1. 暗黒大陸の真の姿:最新の「地球平面説(フラットアース)」との完全一致
作中(33巻30ページ)で、
人間の住む「既知の世界(公式の世界地図)」は、
巨大な「メビウス湖」の中央に浮かぶ
小さな島(大陸)に過ぎず、
その周囲を計り知れない広さの
「暗黒大陸」が
ぐるりと囲んでいると説明されています。
フラットアース(地球平面説)との酷似
岡田氏は、
この設定が現代のオカルト界隈で支持されている
「最新の地球平面説(フラットアース)」
の図解と完全に一致していると指摘します。
最新の平面説では、
「北極を中心に平らな円盤状に世界が並んでおり、
その外周を南極の巨大な氷の山脈が囲んでいる」
(だから水は外に落ちない)
とされています。
冨樫先生のオカルト趣味
オカルトや
いたずらっぽい仕掛けが
専門の冨樫義博先生が、
この平面説の構造を
そのまま漫画の世界観
(惑星の曲率の謎を解くギミック)
として落とし込んでいるのではないか、
と岡田氏は推測しています。
2. 「ビヨンドの子供(隠し子)」は誰か?
視聴者からの
「王位継承戦の中で、
ビヨンドの子供(添え物・呪いの刻印持ち)の本命は誰か?」
という質問に対し、
岡田氏および漫画担当の山木先生の予想が紹介されます。
山木先生の予想
本命
第7王子(ルズールス/バショウが護衛)…
ビヨンドに一番性格が近そうだから。
無能だと思われていた王子が
覚醒する手こ入れとして、
ビヨンドの息子という設定は
キャラ負けしなくて面白い。
対抗
第4王子(ツェリードニヒ)…
1人だけ念の才能がヤバすぎるため。
大穴
第6王女(タイソン/イズナビが護衛)…
生き残りの中で一番個性が薄く、
一見ザコに見えるキャラが実は重要だったら面白いから。
気にある点
岡田氏は、
第14王子ワブルの部屋に常駐している
第1王子私設兵のバビマイナこそが、
ロンと同じくビヨンドの隠し子
(添え物の呪い持ち)
なのではないかという説
(これまでの思わせぶりな行動の裏付け)
を支持しています。
岡田斗司夫の独自予想(オイト王妃説)
岡田氏自身は、
王子の誰かというよりも、
ワブル王子の母親である
「オイト王妃」自身が
ビヨンドの子供(あるいは関係者)
ではないかと無責任に大予想。
作中で非能力者のオイトが
クラピカのイルカによって
無理やり
念を覚醒させられる展開が不自然であり、
物語後半に
「ホラー展開」
(子供のためなら何でもする邪悪さ・怖さ)
を担うボス的な存在として
オイトが浮上するのではないか、
と語っています。
3. 暗黒大陸からの「持ち帰り生命体」の法則
岡田氏は、
作中で
「出自が分からない不思議な子供」
が3人登場していることに着目し、
暗黒大陸へ行って生還した人間には
「1人につき1つの生命体を
(人間に擬態した状態で)
持ち帰ってくるパターン」
の仕掛けがあるのではないかと考察します。
暗黒大陸へ行って帰ってきた先遣隊の3人
33巻で明かされた、
過去に非公式で暗黒大陸から生還した3人のメンバー。
1. アイザック=ネテロ(元会長)
2. ジグ=ゾルディック(キルアの先祖、ゾルディック家の老人)
3. リンネ=オードブル(ハンター協会最高齢の老婆)
【事例1】ジグ=ゾルディック ➡ アルカ(ナニカ)
アルカの中にいる「ナニカ(アイ)」は
33巻の解説で
公式に暗黒大陸出身
(快楽と代償の共同依存)
と明言されています。
アルカが
ゾルディック家の子として育てられた経緯から、
一緒に大陸へ行った
ジグ=ゾルディックが
連れて帰ってきた生命体であることは確実です。
【事例2】アイザック=ネテロ ➡ ビヨンド=ネテロ
ネテロ元会長には
生涯妻がいた話もなく
天涯孤独とされていたのに、
突如「息子のビヨンド」が現れました。
さらにネテロの遺言ビデオでも
「息子のビヨンド」ではなく
「自称・私の息子」
というニュアンスで語られています。
岡田氏は、
ビヨンドは人間の子供ではなく、
ネテロ会長が
暗黒大陸から連れて帰ってきた
「擬態能力がアルカ(ナニカ)より
遥かに上手い暗黒大陸の生命体」
そのものなのではないか、
だからこそ
ネテロにオーラや姿が似ている
(連れてきた人間に似る性質がある)
のではないかと疑っています。
【事例3】リンネ=オードブル ➡ クロロ or ヒソカ
3人目の生還者であるリンネも
何かを連れ帰っているはず。
岡田氏は、
作中で人間の領域を
明らかに超えた強さのバランスを持っている
「クロロ=ルシルフル」か
「ヒソカ」のどちらかが、
リンネが暗黒大陸から連れ帰った生命体、
あるいはその影響下にある
存在ではないかと妄想しています。
【事例4】ジン=フリークス ➡ ゴン=フリークス
ゴンの父親であるジンも、
巨大な怪獣
(暗黒大陸特有の生物)
に乗っている描写があります。
ジンはある時、
ハンター試験(あるいは大陸渡航)から
10年ぶりにクジラ島へ突如帰ってきた際、
「母親とは別れた」と言って
赤ん坊のゴンをいきなり連れてきました。
ゴンの母親の正体は
一切明かされていません。
岡田氏は、
ゴンもまた
ジンが暗黒大陸から連れて帰ってきた
未知の生命体
(あるいはその血を引く存在)だからこそ、
ジンの目(同じ光)に似ており、
キメラアント編で見せた
「ゴンさん」のような
人間離れした異常な強さを発揮できたのではないか、
と語っています。
【総括】
暗黒大陸は
フラットアースの境界の外側であり、
そこから生還したネテロ、ジグ、リンネ、ジンらは、
それぞれビヨンド、アルカ、クロロ(ヒソカ)、ゴンという
「人間に擬態した暗黒大陸の化け物(生命体)」
を
地球の中央(メビウス湖)へと
連れ帰ってきたのではないか、
という物語の根幹を揺るがす
壮大なオカルト妄想・考察となっています。