暗黒大陸につながる伏線を全てまとめて解説・考察

『HUNTER×HUNTER』の
単行本32巻以降で本格化する
「暗黒大陸編(王位継承戦編)」
に繋がる
過去の伏線や
5大厄災の正体、
渡航経路について、
作中の描写を元に
徹底的に解説・考察している動画です。

暗黒大陸の基本構造と過去の渡航記録

人類が住む世界は
「メビウス湖」という
巨大な湖の中心に位置する
小さくて安全な島々に過ぎず、
その周囲を取り囲む
広大な未開の地が
「暗黒大陸」です。

過去に
近代5大陸(V5)+カキン王国が
公式・非公式に
149回渡航を試みましたが、
無事に帰還できたのはわずか5回
(+ネテロ会長らのお忍び渡航2回)
のみという、
生存率が極端に低い危険地帯です。

唯一の情報源は、
300年前に出版された
『新大陸紀行(東編)』のみであり、
その著者「ドン=フリークス」は、
暗黒大陸の資源(ニトロ米や香草)を食べて
今なお存命で、
西編を執筆中であると
ジンにより推測されています。

ネテロ会長の「お忍び渡航」と同行者

ネテロ会長は
過去に2度非公式で渡航しており、
その際に
「ここはでかすぎる」
という言葉と共に
巨大生物群を目撃しています。

同行した仲間は、
ゾルディック家の先祖である
ジグ=ゾルディック(ゼノの祖父と推測)と、
ハンター協会の最古参である
リネット=オードブルです。

彼らが予備知識なしに驚愕していたことから、
新大陸紀行(東編)に載っていない
「西側の大陸」
に到達していた可能性が考察されています。

「5大厄災」の生態と作中の犠牲者の正体

国際環境許可庁(特攻)の
地下施設に保管されている
凄惨な死体サンプルは、
過去に暗黒大陸から
人間界に持ち帰られてしまった
「5大厄災」の被害者たちです。

人界の獣パプ(快楽と命の等価交換)

頭部に管が繋がったまま
ミイラのようにしぼんだ死体がこれに該当。

犠牲者は苦痛ではなく、
快楽(リラックスした表情)を感じながら
内側から消化・捕食されたと考えられます。

霧状生物アイ(欲望の共依存)

体がアラナワ状にねじ切られた死体がこれに該当。

アルカの中の「ナニカ」の正体

ナニカの犠牲者が
ねじ切られた死体(縄人間)になる点や、
黒い目、
単行本33巻の挿絵
(「暗黒大陸出身です」というセリフ)から、
ナニカの正体は5大厄災の
『アイ』そのものであると結論付けられています。

過去の帰還者が連れ帰ったアイが、
巡り巡って
アルカに宿ったと推測されます。

不死の病ゾバエ病

カキン陣営の
過去の渡航で罹患した元ハンターが、
施設で50年以上
「自給自足」
(自分の肉体を食べて飢えを凌ぐゾンビ状態)
で生き続けています。

ゾバエ病は感染エリアが広がる
危険な伝染病である可能性が指摘されています。

今回の渡航における目的地の伏線(ブリオンの攻略)

ブラック・ホエール1号に乗った
ハンター協会や
ビヨンド率いる特攻チームが目指している
真の目的地は、
植物兵器
『ブリオン』が守る
「古代の迷宮都市」
です。

迷宮都市には
「万病に効く香草」があり、
これが暗黒大陸探索において
最も危険な
「ゾバエ病(不死の病)」
への対策・特効薬になるため、
最初にブリオンの攻略を
目指していると考察されています。

なお、
ブリオン(正体不明の球体)のビジュアルが
「球体の頭部+鍛え上げられた人間の体」
であることから、
ブリオンは遭遇した
サヘルタ合衆国の特殊部隊員の肉体を乗っ取って
あの姿になったのではないか、
という不気味な生態も考察されています。

総括

動画は、
これまで断片的に描かれてきた
キメラアントの漂着原因(南側からの潮流)や、
アルカ(ナニカ)の能力のルールが、
すべて暗黒大陸という
壮大な世界観の伏線として
1つに繋がっていることを
分かりやすく解説しています。

 

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