ヒソカさん、ゴン達視点では“頼れる兄貴ポジ”だった模様

漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する
超個性的な戦闘狂キャラクター
ヒソカが、
作中の残酷で変態的な言動とは裏腹に、
「ゴンたち主人公勢の視点
(結果だけ)で見ると、
実はものすごく頼れる
お兄さん(兄貴ポジ)として機能していた」
という面白い切り口で、
過去のエピソードを振り返りながら
考察している動画です。

1. ハンター試験編:脱落の危機から救う

1次試験(試験官ごっこ)

霧の中で受験生を
容赦なく殺害していましたが、
結果的にレオリオの気概や
クラピカの判断力を認め、
気絶したレオリオを
2次試験会場まで運んでくれました。

これにより、
後方に取り残されていた
クラピカたちを脱落から救い、
ゴンたちを会場へ導く役割を果たしました。

4次試験

クラピカとのプレート交渉に応じ、
さらに毒で動けなくなっていたゴンに
わざわざプレートを渡しに来て、
ゴンの隠密能力の成長を称賛しました。

最終試験

クラピカに幻影旅団(蜘蛛)の情報
(旅団員であること)を教え、
自ら棄権してクラピカを合格させました。

2. 天空闘技場編:念の「洗礼」から守り、成長を待つ

ゴンたちが200階クラスに到達した際、
何もしらないまま
念能力者の「洗礼(攻撃)」を受けて
不随になるのを防ぐため、
闘技場の入り口で
オーラ(殺気)の壁を張って立ち塞がりました。

これにより、
ゴンたちがウイングの下で
正しく念を学ぶきっかけを作りました。

ゴンとの対決時も、
ゴンのレベルに合わせて
手加減(あるいはコントロール)しながら戦い、
「青い果実(ゴン)」
が熟すのを辛抱強く待つという、
ある種の師匠や保護者のような適性を見せました。

3. ヨークシン編:クラピカの復讐を陰から超絶サポート

クラピカと裏で手を組み、
旅団メンバーの能力の情報をリーク。

ネオンの予言を改ざん(偽装)することで
旅団をヨークシンに足止めさせ、
クラピカがクロロを拉致できる
圧倒的に有利な状況を作り出しました。

ゴンとキルアが
アジトに捕まった際も、
あえて知らないフリをして
キルアの首にカードを突きつけ、
旅団が2人を本気で始末するのを
阻止(牽制)しました。

4. グリードアイランド(G.I.)編:完全に「頼れる味方」

レイザー率いる
14人の悪魔との
ドッジボール対決にて、
ゴンたちと共闘。

作中最強格の戦闘力と、
ボールとの相性が抜群な能力
『伸縮自在の愛(バンジーガム)』
で大活躍しました。

他の強者たちが次々と脱落する中、
最後まで内野に残り、
最後はレイザーの剛速球をガムで弾き返して
「完璧に勝つだろ、ゴン」
という
激熱なセリフと共に勝利をもたらしました。

勝利後は、
両手の指がボロボロになったにもかかわらず、
見返りも求めず満足して去っていきました。

5. アルカ(選挙)編以降〜最新話への繋がり

イルミのアルカ抹殺ミッションの際も、
あえてイルミを挑発して
殺気を放たせることで、
キルアにイルミの居場所を
間接的に知らせるなど、
キルア(ゴン)に有利に動きました。

クロロ戦の敗北後は
「旅団絶対倒すマン」になり、
旅団の頭脳や
チート能力者
(シャルナーク、コルトピ)
を殺害。

これも間接的にクラピカの復讐に貢献している
(旅団の弱体化)と言えます。

なぜヒソカはゴンたちを助けるのか?

動画では、
これら全ての「優しさ」に見える行動は、
利他精神からではなく
「ゴンたちが他人に潰されるのを防ぎ、
いつか自分が最高の状態で美味しく狩る(戦う)ため」
という
極めて自己中心的な欲望に
根ざしていると解説されています。

ゴン自身もヒソカを
「仲間を大事にするノブナガ」
とは根本的に異なる、
「独自のルールで動く、
会話の通じない未知の生き物」
として別枠で認識していますが、
ヒソカの自由奔放な行動が
常に主人公サイドの救済や
パワーアップに繋がってきたのも事実です。

最後に、
現在念能力(オーラ)が使えなくなっている
ゴンの現状をヒソカが知れば、
また美味しく戦うために
「ゴンの念の復活を手伝ってくれるのではないか」
という面白い期待を込めて、
ヒソカというキャラクターの
唯一無二の魅力が締めくくられています。

 

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