ヒソカVSクロロ戦をクロロ目線でゆっくり解説

【クロロ目線でわかる】ヒソカVSクロロ戦・完全解説

漫画『HUNTER×HUNTER』
コミックス34巻に収録されている
屈指の超難解バトル
「天空闘技場でのヒソカVSクロロ戦」を、
複雑な
「クロロの念能力のパズル」
を紐解きながら、
クロロ側の視点で
どう立ち回っていたのかを
魔理沙と霊夢の掛け合い
(ゆっくり解説)
でわかりやすく解説している動画です。

1. バトルを理解するための「クロロの全能力」おさらい

クロロはこの戦いのために
能力を5つ用意し、
新スキル
『ダブルフェイス』で
これらを複雑に切り替えながら戦いました。

盗賊の極意(スキルハンター)

他人の能力を奪って使うクロロの基本能力。
本来は右手で本を開き続ける必要があった。

「しおり」の挟み方(ダブルフェイス)

栞(しおり)を本に挟むことで、
本を閉じてもそのページの能力を維持でき、
さらに別のページを開いて
2つの能力を併用できるようになったチート技能。

【本の中の能力(奪った能力)】

1. 携帯する他人の運命(ブラックボイス)

シャルナークから拝借。
アンテナを刺した人間を携帯で操る(最大2人)。

2. 神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)

コルトピから拝借。
触れたもののコピー(人形)を量産する。
両手を使う。

3. 番いの破壊者(サンアンドムーン)

流星街の長老から拝借。
右手でプラス、
左手でマイナスの刻印を押し、
互いが触れると爆発する。
両手を使う。

★死後強まる念の効果:

一度刻印を押されたものは、
クロロが能力を解除しても消えない。
これにより、
ギャラリーフェイクで作った人形に刻印を押すと、
ギャラリーフェイクを解除しても
人形が消えずに残り続ける。

4. 人間の証明(オーダースタンプ)

元の持ち主は不明。
人形(コピー)の額に
スタンプを押すことで、
大量の人形を同時に自動操作する。
(複雑な命令は不可、「ヒソカを壊せ」など)

5. 転校生(コンバートハンズ)

元の持ち主は不明。

左手で触ると相手の姿に、
右手で触ると自分の姿に相手を変える。

両手で触れば姿を入れ替える。

矢印マークが手のひらに出る。

2. クロロの必勝戦略:目指すゴール

クロロがこの試合で組んだ
必勝のコンボ(ハメ技)のゴールは
以下の通りです。

「観客席に紛れ込んで自身の姿を隠し、
その間に
『サンアンドムーン』で
刻印を押した消えない人形を量産。
それを
『オーダースタンプ』で
一斉に動かしてヒソカを襲わせ、
疲弊した隙に致命傷を与える」

3. バトル前半:ヒソカの死角を作り、観客席へ潜伏

最初の立ち回り

クロロは、
栞を『ブラックボイス』に挟み、
本は『コンバートハンズ』を開きます。

手始めに
『ブラックボイス』で操った観客を
ヒソカに突撃させ、
その隙(死角)を利用して
『コンバートハンズ(左手)』で
一般の観客の姿に変身し、
一瞬で群衆の中に姿を消しました。

アンテナの回収

ヒソカを襲わせた後に、
釣り糸(あるいは別の仕掛け)で
ブラックボイスのアンテナを
こっそり引っ張って手元へ回収。

次の仕込みに備えます。

4. バトル中盤:ハメ技の要「消えない人形」の量産トリック

観客席に隠れたクロロは、
自身の変装を維持するために
服を他の観客から奪った上で、
いよいよ爆弾の製造を始めます。

サンアンドムーンの悪用

栞を『ギャラリーフェイク』に挟んで
両手をフリーにし、
観客のコピー(人形)を量産。

しかし、
そのままでは他の能力が使えないため、
作った人形に
『サンアンドムーン』の刻印を
片手ずつでもいいからプッシュします。

前述の通り、
「刻印を押されたコピーは
ギャラリーフェイクを解除しても消えない」
というバグ
(死後強まる念の特性)
を利用し、
本を切り替えても消えない
人形軍団を闘技場内にキープし続けました。

スタンプでの自動化

量産した人形に
『オーダースタンプ』を押し、
「ヒソカを壊せ(自爆しろ)」
と命令して、
数十体〜数百体の群衆で
ヒソカを物量攻めにします。

5. バトル終盤:ヒットアンドアウェイと「頭部爆弾」の仕込み

肉弾戦での奇襲

人形たちがヒソカを囲んで
視界を奪っている最中、
クロロ自身が死角から
ヒットアンドアウェイで肉弾戦を仕掛け、
ヒソカを翻弄します。

えげつない罠(頭部の爆発)

ヒソカが武器として振り回している
「人形の生首」がありましたが、
クロロはあらかじめその首の持ち主である
「胴体側」に
サンアンドムーンの刻印(プラス)を強く押し込んでいました。

ヒソカが手に持っている頭部(マイナス)と、
オーダースタンプ等で
突撃させた胴体(プラス)が接触した瞬間、
ヒソカの手元で大爆発が起き、
ヒソカは片足を失うなどの
致命傷を負うことになります。

6. 決着:偽物の囮と、完璧な物量自爆

完璧な囮(コンバートハンズの応用)

さらにクロロは
『コンバートハンズ(右手)』を使い、
一般の観客を「クロロの姿」に変え、
そこへ
『ブラックボイス』のアンテナを刺して
偽物のクロロとして
ヒソカと戦わせました。

ヒソカが
「本物を見つけた!」と思って
偽クロロを倒した瞬間、
アンテナを1本破壊されながらも、
本物のクロロは
すでに安全圏に退避していました。

チェックメイト

最終的に、
コルトピが裏で
必死に量産していた200体以上の
「サンアンドムーン(両方の刻印済み)の自爆人形」を
『オーダースタンプ』で
一斉にヒソカへ一斉に飛びかからせ、
上空からのプレスと同時爆破。

ヒソカを窒息および爆破によって
完全に「死亡」へと追いやることに成功しました。
(※のちにヒソカは死後強まる念のガムの収縮で蘇生します)

まとめ(このバトルの本質)

この解説動画では、
「クロロがいかに事前に用意した
パズルのピース(能力の仕様)を、
ヒソカにタネがバレないように
順番にハメていったか」
が順序立てて整理されています。

非常に複雑なカードゲームのコンボデッキを
完璧に回しきったクロロの
「冷徹な知略」がよくわかる、
初心者にもおすすめの解説内容となっています。

 

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