イカルゴが「貸しだぞ」の発言をした真意が泣ける

『HUNTER×HUNTER』キメラ=アント編で登場し、
種族の壁を超えて
キルアと強い絆を結んだ
人気キャラクター
イカルゴのプロフィール、
念能力、
そして宮殿突入時に
キルアへ向けた名セリフ
「貸しだぞ」
の真意に関する考察動画です。

1. イカルゴのプロフィールと性格

容姿と憧れ

タコをモチーフとした姿
(太い眉毛・タラコ唇)だが、
「イカのフォルムは神」
とイカに強い憧れを持つ。

タコと呼ばれると激怒する。

男気と人情味

レオル隊の兵隊長だったが、
キルアに捕まった際
「仲間は売れねえ」
と自ら命を絶とうとした一本気な性格。

会ったことのないパーム救出のために
危険な宮殿潜入を引き受けるなど
非常に仲間思い。

命を奪わない優しさ

作中を通して、
キメラ=アントでありながら
敵・味方問わず
一度も誰も殺していない
(直接命を奪っていない)
非常に稀有な存在。

2. 念能力と習得経緯

操作系能力者

『死体と踊る子供(リビングデッドドールズ)』

死体に寄生・操り、
宿主が持っていた身体能力や
念能力
(フラッタの「サテライトんぼ」など)
をそのまま使用する。

『蚤弾(フリーダム)』

脚を伸ばして吸血させた蚤(ノミ)を
特殊なエアガン(腕の銃)から
弾丸として放つ。

血液凝固成分を阻害する唾液により
失血死を狙う。

念の習得経緯

プフの繭や生まれつきではなく、
ラモット等と同様に
敵の念攻撃を受けたこと
(念に触れたこと)
で開花した可能性が高い。

3. 名セリフ「貸しだぞ」の真意(考察)

文脈と背景

かつて闇病院でキルアから
「友達同士で助け合っても
『ありがとう』や
『恩に着る』なんて言うな」
(礼は不要)
と言われていた。

宮殿突入時、
キルアは
「互いの役割に集中すること
(助け合いで干渉しないこと)
が覚悟に対する礼儀」
と考えていたが、
イカルゴの危機を見過ごせず、
己の役割を放棄して
イカルゴを助けてしまう。

なぜ「貸しだぞ」と言ったのか

1. 約束の遵守

キルアとの
「ありがとう(お礼)は絶対に言わない」
という約束を守ったため。

2. キルアの後ろめたさの解消

自分の役割を放棄して
自分を助けに来てしまった
キルアのパニックや罪悪感を察し、
あえて
「貸しだぞ(生き延びて返せ)」
と伝えることで
キルアの心のしこりを解消・落ち着かせようとした。

3. 信じてほしかった自尊心

簡単には「許す」と言わず、
対等な「貸し借り」の形にすることで、
仲間として自分を信じてほしいという
イカルゴ自身のプライドと
キルアへの配慮を両立させた。

 

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