ミザイストム、お前本当に味方なのか…?

この動画は、
ハンター協会最高幹部
「十二支ん」の1人であり、
その圧倒的な有能さから
読者の信頼も厚い
「ミザイストム=ナナ(丑)」の実力、
念能力
『密室裁判(クロスゲーム)』の仕様、
そしてファンの間で
密かに囁かれている
「実はビヨンド側の内通者(裏切り者)なのではないか」
という
不穏な考察について徹底解説した動画です。

1. ミザイストムの基本スペックと大人すぎる有能さ

驚異の三足のわらじ

2ツハンター(ダブルハンター)の称号を持つ
「クライムハンター(犯罪ハンター)」でありながら、
本業は弁護士、
さらには民間警備会社の経営者でもあります。

徹底した常識人と人望

十二支んの「良心」と称されるほどの
圧倒的な常識人。

ネテロ前会長派でありながら、
敵対する脱会長派(テラデインら)からも
信頼されるほどの
人当たりと誠実さを持っています。

会長選挙でも
特定の派閥を持たないにもかかわらず、
その人望だけで最終4人まで残りました。

クラピカをやり込める和術と大人な余裕

十二支んへの勧誘の際、
地雷である「緋の目」に触れて
激昂したクラピカに対し、
一切動じることなく
「慎重に」という言葉を
逆手に取ってやり込めるなど、
大人の余裕と
ハイレベルな弁論スキルを見せつけ、
気難しいクラピカと
すぐに打ち解けました。

2. 念能力:無力化特化『密室裁判(クロスゲーム)』の仕様

弁護士であるミザイストムらしく、
裁判を意識した3色のカードを提示して
相手の行動を制限・無力化する能力です。

黄色のカード「拘束」

作中でクラピカの私設兵(下っ端)に使用。

カードを提示して警告し、
相手がそれを無視して近づくと発動。

『凝』をしないと見えない
格子状の檻のような空間に
相手を閉じ込め、
完全に動きを封じます。

青色のカード「入廷」 & 赤色のカード「退廷」

詳細な描写はありませんが、
言葉の意味から
「対象を強制的に部屋に入れる(青)」
「部屋の外に追い出す(赤)」
といった効果だと推測されます。

発動条件と強力な「制約」

能力名が『クロスゲーム』であること、
また発動前にわざわざ扉を閉め、
クラピカがドアを開けて
部屋に入ってきた瞬間に
拘束が解けた描写から、
「完全な密室でしか使えない」
という
絶対的な空間制約があります。

また、
彼の「暴力行為を認めない」という信条から、
この密室内では
ミザイストム側も相手に物理攻撃を行えない
(だからこそ高い拘束力を誇る)
可能性が高いと考察されています。

戦闘力も本物

戦闘描写自体は少ないものの、
選挙戦でパリストンから
「戦闘力・経験・器のすべてを持っている」
と評されており、
無力化だけでなく
素の戦闘力も非常に高いことが示唆されています。

3. なぜ?読者の間で囁かれる「ミザイストム裏切り者説」の根拠

ブラックホエール1号内でも
治安維持や王子の逃走サポートなど、
味方として
これ以上ない大活躍をしているミザイストムですが、
一部の読者の間では
「本命の裏切り者(ビヨンド側のスパイ)ではないか」
という説が浮上しています。

その伏線とされるポイントは以下の通りです。

① 30巻表紙の「手」の伏線

十二支んが揃った単行本30巻の表紙にて、
後にビヨンド側の内通者だと確定した
サイユウ(申)とパリストンは
「後ろで手を組んでいる」描写があり、
これが
「裏で手をつないでいた」
という
冨樫先生の伏線だったことが判明しました。

これをヒントに他のメンバーを見ると、
ミザイストム、カンザイ、
そしてジンは
「ポケットに手を隠している」
のです。

「手の内を見せない=何かを隠している裏切り者」
の暗喩ではないかと推測されています。

※ジンはその後、独自に動いてビヨンドの旅に加わっています。

② 名前の不穏なアナグラム

冨樫作品でよく使われるアナグラム
(文字の入れ替え)
を彼の名前に適用すると、
「ミザイストム=ナナ(MIZAISUTOMUNANA)」
➡『無罪とみなすな(MUZAITOMINASUNA)』
となり、
彼が“白(無罪)ではない”ことを
作者が最初から名前に
仕込んでいたのではないかという恐ろしい説です。

※ちなみに相棒のように怪しまれているカンザイは
『改ざん(カイザン)』に繋がるとされています。

③ スパイ捜索時の不可解な「冷や汗」

クラピカのダウジングで
内通者を炙り出そうとした際、
「内通者本人が
“記憶を消去(改ざん)”されていた場合、
クラピカの嘘発見の鎖は反応しない」
(白と判定されてしまう)
という盲点を指摘された際、
ミザイストムは
謎の冷や汗をかいて沈思黙考し、
その後
「その可能性はないと思う」
と強引に話を切り捨てました。

これが
「カンザイの記憶改ざん能力などを利用してスパイ
(自分たち)の身の安全を確保した偽装工作が、
クラピカに見破られそうになって焦った顔」
のようにも見えてしまうという、
メタ的な恐怖の演出となっています。

【総括】

これまでの彼の正義感、
フウゲツ王子への真摯なサポート、
旅団の乗船を知って
クラピカの身を本気で案じる姿を見る限り、
「彼が裏切り者だとは信じたくない」
というのが多くの読者の本音です。

また、
ポケットに隠した手は裏切りではなく
「カード以外の隠された
4枚目の切り札」
(強制絶のチート効果など)
を意味しているのではないかという
ポジティブな考察もあります。

牛の模様が
「白と黒」で構成されているように、
ミザイストムが完全な味方(白)なのか、
それとも歴史的な大どんでん返しを秘めた
黒(裏切り者)なのか、
今後の暗黒大陸編・船内での
白黒はっきりする展開から
目が離せないキャラクターです。

 

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