- 2022/11/21
この動画は、
『HUNTER×HUNTER』に登場する
ハンター協会最高幹部
「12支ん」の一員である
「サイユウ」について、
その戦闘能力の高さや、
作中での「裏切り」の全貌、
秘められた謎を解説・考察したものです。
サイユウの基本情報とギャップ
12支んの「申(さる)」であり、
見た目は『西遊記』の孫悟空そのもので、
如意棒を武器にする
武闘派の格闘家・ブラックリストハンターです。
初登場時は口が悪く、
単純な語彙で他者を罵倒する
「小物感漂ういじられキャラ」
という印象でした。
しかし、
のちにビヨンド=ネテロ側への
内通者(スパイ)であることが判明。
目立たないために
普段の小物感を装っていた、
狡猾な
「裏切りモンキー」
だったと考察されています。
単行本30巻の表紙で
パリストンとサイユウだけが
後ろで手を組んでおり、
これが内通者の伏線になっていたと
指摘されています。
念能力「三猿(サンザル)」のチートな強さ
サイユウの能力は、
具現化した3匹の猿の念獣
(ミザル、キカザル、イワザル)
の攻撃を成功させることで、
相手の感覚を奪う能力です。
ミザル
視覚を奪う
キカザル
聴覚を奪う
イワザル
言語(発言能力だけでなく言語化能力そのもの)を奪う
1発殴られるだけで感覚を奪われ、
オーラの制御すら困難になるため、
一度嵌まれば
「サイユウお得意のフルボッココース」
に直行します。
特に「イワザル」は強力で、
技名を叫んで能力を発動・強化するタイプや、
言葉で命令を下す操作系能力者
(ゲンスルーやクラピカなど)
の能力を根底から封じ込めます。
また、
脳内での言語化(思考)を奪うため、
クロロやヒソカのような
「高度な頭脳戦」を行う
キャラすら無力化して
脳筋戦法しか行えなくさせると解説されています。
さらなる隠された能力の可能性
サイユウは
クラピカのダウジングチェーンによって
能力の「嘘」はついていないと証明されていますが、
「まだ言ってないこと」
(隠し玉)がある可能性は高いです。
嗅覚を奪う「かかざる」、
触覚を奪う「さわらざる」などが隠されており、
「五感を全て奪う」ことが可能であれば、
ネテロ会長級の怪物であっても
倒せるポテンシャルを秘めています。
記憶を奪う
「しらざる」や、
認識能力を奪う
「きづかざる」といった、
精神干渉・催眠系の応用も考えられます。
さらに武器である如意棒の
質量可変能力や、
空を飛ぶ
「筋斗雲」などの具現化も
予想されています。
ビヨンドとの奇妙な関係性と、暗黒大陸編のキーマン説
作中では、
ビヨンド自身は
「サイユウがスパイであること」
を知らないような描写がされており、
二人の具体的な関係性は
謎に包まれています。
単にパリストンの好条件に乗っただけなのか、
パリストンの危険思想に共鳴したのか、
あるいは
「ビヨンドの子供」や
「カキン帝国から送り込まれた刺客」
という驚きの真相があるのか、
様々な説が浮上しています。
結論
サイユウは
単なる口の悪いアホな猿ではなく、
12支ん、
ビヨンド陣営、
カキン王族の思惑が交錯する
暗黒大陸編において、
最も重要なポジションを担う
超重要人物(キーマン)であると
期待を込めてまとめられています。